実例から学ぶ最新MATLABロボティクス開発ソリューション ~ロボットアームから移動ロボット、ドローンまで~
Kyocera Kazuki Ono
概要
ロボティクスおよび自律システムの研究・開発は加速しており、認知・判断・制御等の複合領域の技術要素が必要とされています。
MATLABおよびSimulink はアルゴリズム開発、データ解析、可視化、数値計算のための統合開発環境です。近年は、AI分野の機械学習やディープラーニングなどの認知アルゴリズムから自律ロボティクス分野の判断・意思決定アルゴリズムまで幅広いソリューションを強化しています。アルゴリズム設計からモデリング、シミュレーション、仮想テスト、自動コード生成、実装までの一連の開発プロセスを単一環境で実現し、開発を加速します。
本セッションでは京セラ株式会社様をお招きし、 人協働ロボット開発の実例についてご講演をいただきます。
また、MathWorksからは自律ロボティクス開発に関する最新事例や認識・ディープラーニング・経路計画・強化学習を含めた最新のソリューションについてご紹介します。
MATLABおよびSimulink をご存知の方も、そうでない方もぜひご参加ください。
ハイライト
- MATLABおよびSimulinkを活用したロボット・自律システム開発の概要(MathWorks Japan)
- MBDを活用したロボットハンド開発、並びに開発プロセスの概要 (京セラ株式会社)
- 自律ロボティクス開発ソリューション~ロボットアームから移動ロボット、ドローンまで~ (MathWorks Japan)
録画: 2021 年 9 月 8 日