正弦波の周波数を連続的に歪なく変化させたいということですね。例として微分方程式で正弦波を表現し、Simulinkのソルバーで解く方法が挙げられます(今回の場合、厳密には角速度も時間の変数ですが定数とみなします)。
これをSimulinkで表現したのが下記の図です。
(Simulinkのソルバーの相対許容誤差などを1e-5など十分小さな値に設定してください。また、積分器の初期値は0以外の値、0.1などに設定してください。)
ターゲットの周波数と生成され正弦波は下記のとおりです。
ご参考になれば幸いです。