Simulimkのモデルファイルのデフォルトの拡張子が、
MATLAB R2012bからslxに変更されております。(*1)
それ以前のバージョンのSimulimkのモデルファイルの拡張子は、mdlになります。
その為、R2009b~R2012aまで作成された
保護モデルの拡張子は、mdlpになります。
R2012bで作成された保護モデルの拡張子は、slxpになります。
(*1)
Simulimkのモデルファイルのデフォルトの拡張子が、
MATLAB R2012bからslxに変更されておりますが、mdlとして保存することは可能です。
また、下位バージョンで作成されたmdlファイルはMATLAB R2012b以降も
開くことができます。
なお、R2012b以降に作成された保護モデルの拡張子はslxpとなり、mdlpを
指定することはできません。